FX会社への入金はクイック入金が便利ですが、通常の振込で入金したい方も多いかと思います。
ただし手数料がネック。通常振込だと振込手数料が必要になりますが、同行間の振込だと手数料が掛からない銀行もあるので、FX会社が指定する振込先の銀行を比較していきたいと思います。
FX会社名 | [通常入金]FX会社が指定する振込先の金融機関 |
OANDA Japan | みずほ銀行 三菱東京UFJ銀行 三井住友銀行 ゆうちょ銀行 |
マネックスFX | 三菱東京UFJ銀行 三井住友銀行 みずほ銀行 楽天銀行 |
ヒロセ通商【LION FX】 | 三井住友銀行 楽天銀行 ジャパンネット銀行 |
JFX | 三井住友銀行 三菱東京UFJ銀行 楽天銀行 |
GMOクリック証券【FXネオ】 | 三菱東京UFJ銀行 |
マネーパートナーズ | 三井住友銀行 |
SBIFXトレード | みずほ銀行 |
DMM FX | 三井住友銀行 |
外為ジャパン | 三井住友銀行 |
外為オンライン | 楽天銀行 |
みんなのFX | みずほ銀行 |
アイネット証券 | 楽天銀行 |
FX会社を選ぶ時にスプレッド(コスト)で選びがちですが、昨今はFX会社各社が競争していて、スプレッドの差は大きくありません。
なので、普段使いの銀行から同行間の振り込みで入金できるFX会社を選ぶのも、良いと思います。
多くのFX会社の場合、入金用の振込先は1箇所の金融機関を指定されます。でも、マネックスFX・OANDA Japanなら、入金用の振込先が4銀行から選べるのですね。
顧客の利便性も考えてくれているFX会社は、好感が持てます。
なお、ビットコイン(仮想通貨)取引所verはこちらを参照してください。