GMOあおぞらネット銀行からクイック入金できるFX会社

↓GMOあおぞらネット銀行からクイック入金できるFX会社の一覧です!

FX会社名 新規口座開設キャンペーン・特典
GMOクリック証券 最大30000円
GMOコイン 終了
FXプライム byGMO 最大505000円

 

↓GMOあおぞらネット銀行からのクイック入金に非対応のFX会社・ビットコイン(仮想通貨)取引所

FX会社名 新規口座開設キャンペーン・特典
DMM FX 口座開設+取引数量に応じて最大20万円
外為オンライン 最大15万円
LINE証券 口座開設+1取引だけで3000円
SBIFXトレード 500円
ヒロセ通商【LION FX】 最大50000円
マネーパートナーズ 最大50000円
みんなのFX 最大50000円
JFX 最大101000円
マネックスFX 終了
OANDA Japan 特になし
マネースクウェア・ジャパン トラリピパーフェクトガイド(PDFファイル)
外為どっとコム 最大103000円
FXブロードネット 最大20000円
セントラル短資FX 最大500,000円
bitFlyer 特になし
コインチェック 特になし
みんなのBitcoin 特になし

∗通常の振込入金は可能(振込手数料が必要で、瞬時に入金が反映されない)

現状、GMOあおぞらネット銀行からクイック入金できるのはGMOグループ系列のサービスのみです。今後に期待したいところです。楽天銀行・住信SBIネット銀行・ジャパンネット銀行の方が、証券会社・FXの資金移動用「ハブ口座」に向いています。

GMOあおぞらネット銀行は商号変更したての新しい銀行なので、円定期預金(1年)のキャンペーン金利が0.20%(税引後年0.1593%)と魅力的です。キャンペーンは終了しました
他行と比較すればわかると思いますが、円定期預金で0.20%(税引後年0.1593%)は破格の大盤振る舞いキャンペーンですキャンペーンは終了しました
私はFXなどハイリスクハイリターンな資産運用と並行して、定期預金も作っています。なので、この事業開始キャンペーン金利も見逃しません!
つい先日、余剰資金をGMOあおぞらネット銀行の円定期預金に預け入れしてきました。
FXも定期預金も両方やって、リスクリターンのバランスを考えながら余剰資金を分散させて運用しています。定期預金の金利なんて、FXでの損益に比べてれば微々たるものなんですけどね。。。

GMOあおぞらネット銀行のキャンペーン金利は2018/10/31で終了しました
もう大盤振る舞いのキャンペーンはやってないので、10月のうちに定期預金にしておいて良かったです。

 

関連:楽天銀行からクイック入金できるFX会社
住信SBIネット銀行からクイック入金できるFX会社
新生銀行からクイック入金できるFX会社

2018年10月17日未明でのポジション比率分析

ドル/円はレンジ取引継続みたいですね。やはりと言うか、またと言うか115円台到達に失敗しました。もう何度目でしょうねぇ(笑)

プラチナチャート

(チャートはGMOクリック証券 のプラチナチャートプラスより)

2017年3月を最後に、ドル/円は115円台を回復できていません。この1年半くらいの間、何度も115円回復の兆しがありましたが毎回失敗に終わっています。どうしても毎回、114円台での上値の重さが目立ちます。しかしながら、今年3月下旬からの上昇トレンドは継続しているようにも見えます。
広い意味でのレンジ取引が続きそうな気配ですが、FX各社が公開しているポジション保有比率を見ていきたいと思います。(各社データの反映時間にタイムラグがあるので、リアルタイムのポジションでなかったり、10/15営業終了時点のポジションの場合もあり)

DMM FX

 DMM FX

トレイダーズ証券「みんなのFX」

 みんなのFX

外為ジャパン

 外為ジャパン

↓マネックスFX

 マネックスFX

マネーパートナーズ

 マネーパートナーズ

 

SBIFXトレード

 SBI FX

↓FXプライムbyGMO

 FXプライムbyGMO

↓外為どっとコム

 外為どっとコム

OANDA Japan

 OANDA Japan

なお、以下に挙げるOANDA Japanのオープンオーダーとオープンポジション(ドル円)をみると、、、アップデートという名の余計なリニューアルがされてしまい、やたら重くなったし使いにくくなった。
表示の仕方が以前と変わり、感覚がつかめないのが正直なところです。以前のバージョンに戻して欲しい。でも、パッと見だと塩漬けポジションが多いように見受けられます。

 オープンオーダーとオープンポジション

 

ちなみに、シカゴ筋のIMMポジション(一週間遅れ)を見ると、ここ最近円売りポジションがやたら膨らんでいる模様。

↓IMMポジション(ドル/円)

IMMポジション

 

一方、くりっく365の為替売買動向は、こんな感じ。
↓くりっく365為替売買動向(USD/JPY)

 くりっく365の為替売買動向

外為オンライン のディールスコープを覗くとこんな感じディールスコープ

 

余談だが、マネーパートナーズの「かんたんトレナビ」でテクニカル分析のシグナルを見てみるとこんな感じ。

かんたんトレナビ

日足で見ると売りシグナルが多く点灯しているが、短期の時間軸では買いシグナルも多く点灯している。中長期的には売りで、短期的には買いなのかも??

 

いろいろな角度からポジションを分析してみましたが、今年のドル円はトレンドが鮮明なのかもしれませんね。
が、値幅はそれほどでもありません。そして今は「潮の変わり目」と言うか、今後のトレンドが決まってくる分岐点でもあるように見えます。
今後も緩やかな上昇トレンドが続くのか、円高方向に潮が変わってくるのか…。来年以降の相場展開を探る上でも重要な時期でしょう。
そして、米国の追加利上げは2020年頃に打ち止め見込みなのも、頭の片隅に入れておくべきでしょうね。