ポンド/ドル(GBP/USD)スワップで比較

1万通貨1日あたり(単位:円)

FX会社名 買いスワップ 売りスワップ
 外為オンライン  -60  30
 ライブスター証券  -60  30
  FXブロードネット  -59  54
 DMM FX  -26  26
 外為ジャパン  -26  26
 みんなのFX  -0.5米ドル  0.2米ドル
 SBIFXトレード  -66  64
 外為どっとコム  -0.70米ドル  0.50米ドル
 GMOクリック証券【FXネオ】  -62  59
マネックスFX  -0.68米ドル  0.28米ドル
 マネーパートナーズ  -0.69米ドル  0.10米ドル
 FXプライム byGMO  -0.65米ドル  0.58米ドル
 ヒロセ通商【LION FX】  -120.6  11
 JFX  -120  10
 マネースクウェア・ジャパン  取扱なし  取扱なし

2018/5/15 最新情報に更新

ポンド/ドルはスワップの逆転現象が起きているFX会社があります。
理由の一つが2015年12月の米国の利上げです。ご存知、約10年ぶりの利上げで米国の政策金利は0.25%から0.5%へ引き上げられました。一方の英国は0.5%のまま据え置きで、米英の金利差は無くなっていました。
そして2016年8月、英国の政策金利が0.5%から0.25%へ利下げされました。こうして米英の金利は逆転し、スワップポイントの支払いと受け取りの関係も逆転したのです。
さらに、米国の政策金利は2016年12月~2018年にかけ段階的に追加利上げされました。一方の英国は2017年11月に0.5%に利上げされました。

米英金利差(表)

米英金利差(グラフ)

今後、米国は緩やかなペースでの利上げが予想されています。となると、米英の金利差拡大によりポンド/ドルのスワップポイントも増加していくことが予想できるかも?
この米英金融政策の予想(為替市場での駆け引き)が米ドル高英ポンド安トレンドの支援材料になる可能性も秘めている。もっとも、米ドル高英ポンド安トレンドは過熱感もあるので、注意が必要ですが。

 

♦日本のFX会社で、ポンド/ドルを取引している人はどれぐらい居るのか?という素朴な疑問がありますが、調べる方法は有ります。
外為オンラインのディールスコープを使えば人数やポジション数(比率)を見ることができます。

外為オンラインのディールスコープ

ご存知、無料セミナーや各種レポートなどが充実している外為オンライン。口座数は2016年度の時点でも47万口座を突破しています。(2018年最新の口座数はまだ公表されていません)

が、昨日ポンド/ドルを買っているのは240人、売ってる人は144人です、たったの。
ポジション数を人数で割ると、買ってる人も売ってる人も平均して3万通貨~4万通貨程度のポジションを建てていることが分かります。

(余談ですが、外為オンラインで一番取引人数が多いドル/円を買っているのは約1万7千人、売ってる人は約9千人。
ポジション数を人数で割ると、ドル/円を買ってる人も売ってる人も平均して8万通貨~10万通貨程度のポジションを建てているようです。
他社で取引しているトレーダーや、ビットコインに浮気しているトレーダーが多いのかなぁと予測できます。)

尚、もっとマイナー通貨ペアのディールスコープを覗くと取引人数が少ない為、大口トレーダーの動きが手に取るように解ります。(なんせ、人数が少ないので大きなポジションが建ったor手じまいされたというのが明確に解かるのです)
マイナー通貨ペアのディールスコープを使って、エントリーのポイント&利益確定のポイントなど色々研究してみることをお勧めします。

外国為替証拠金取引の外為オンライン

関連:英ポンド/ドル(GBP/USD)スプレッドで比較。

2018年3月29日夜でのポジション比率分析

ドル/円は年初からの下降トレンドが継続中です。
ここ数年のドル円は、年初から2月・3月にかけて円高トレンドになるパターンが多かったです。やはり今年もそのパターンで、104円台中盤まで円高が進みました。
チャート的には、そろそろ一旦の底打ちになるかの重要な攻防局面です。
まだ106円台で上値の重い状態が続いていますが、FX各社が公開しているポジション保有比率を見ていきたいと思います。(各社データの反映時間にタイムラグがあるので、リアルタイムのポジションでなかったり、3/28営業終了時点のポジションの場合もあり)

DMM FX

 DMM FX

トレイダーズ証券「みんなのFX」

 みんなのFX

外為ジャパン

 外為ジャパン

↓マネックス証券FXPLUS

マネックスFX

 

マネーパートナーズ

 マネーパートナーズ

SBIFXトレード

SBI FX トレード

↓FXプライムbyGMO

 FXプライムbyGMO

↓外為どっとコム

 外為どっとコム

OANDA Japan

 OANDA Japan

なお、以下に挙げるOANDA Japanのオープンオーダーとオープンポジション(ドル円)をみると、106~113円台にかけてロングを持って捕まってしまっている方が多い模様。ロングの塩漬けポジションが溜まってきている模様です。
今後、103円割れや100円の大台を割ってくる展開になれば、これらのポジションが損切り決済に向かう可能性が高まる。そうなると、円高の流れが一段と加速することもあるので注意したい。

 オープンオーダーとポジション

 

ちなみに、シカゴ筋のIMMポジション(一週間遅れ)を見ると、円売りポジションが急減している模様。

↓IMMポジション(ドル/円)

IMMポジション

 

一方、くりっく365の為替売買動向は、こんな感じ。
↓くりっく365為替売買動向(USD/JPY)

 くりっく365

 

余談だが、マネーパートナーズの「かんたんトレナビ」でテクニカル分析のシグナルを見てみるとこんな感じ。

かんたんトレナビ

短時間のチャートでは買いシグナルも売りシグナルも混在しているように見える。
1時間足で見ると売りシグナルが強いが、日足で見ると買いシグナルも点灯している。

 

いろいろな角度からポジションを分析してみましたが、米中貿易戦争の行方や
日本の安倍政権では森友学園に関する疑惑がくすぶるなど、政治リスクがドル円相場へ影響している状況です。
一方で、年末年初に(良くも悪くも)かなり騒がれたビットコインは沈静化と低空飛行もあって面白く無い相場展開です。(なので、私はFXに戻ってきました。)
ビットコインという投資対象が増えた今、FXという金融商品は安心して投資できるなぁとも思っています。
引き続き、ドル円相場の行方を注視していきたいです。